2016年、ありがとうございました!

すっかり年末になってしまいました。

お久しぶりです、赤メガネです。

 

10月13日にNARUTOの原作分のお話が無事に放送終了しまして、

現在は『サスケ真伝 来光篇』が好評放送中です。

 

ご挨拶が遅くなってしまったのですが、

NARUTO疾風伝は、第700話「NARUTO・HINATA」から一部のスタッフが変わっています。

第1話からずっと伊達勇登監督のもとでアニメ制作が行われていましたが、

それも第699話「うずまきナルト!!」で一区切りとなりました。

長い間、アニメNARUTOという作品作りを支えて下さった朴谷直治プロデューサーも現場を離れ、

私たち制作もそれぞれ新しい場所で頑張っております。

 

内部事情ではありますが、この場を借りてご報告させていただきました。

これまでNARUTO疾風伝を応援していただいた皆様、

本当にありがとうございました。

そして、まだまだ作品は続いていきますので、

今後とも変わらぬご声援をいただけますよう、

新NARUTO班もどうぞよろしくお願い致します。

 

もちろん、アニメ化決定が発表されたばかりのBORUTOもよろしくお願いします!

http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/boruto/

↑こちらの公式サイトで、岸本先生やキャストの方々のコメントが見られます。

来年もまだまだNARUTOワールドは広がっていきますよ!

 

 

 

さて、現在私たち旧NARUTO班(自分たちではそう呼んでおります)が何をしているかというと、

全くNARUTOに関わっていないわけではありません。

 

697

 

絶賛DVDリテイク中です!

写真は運ばれていく#697のカット袋たち。

(これはまとめて運んでいる時の写真なので、こんなに沢山リテイクしているというわけでは無いのですが)

絵など諸々直してますので、ぜひDVDが出ましたらお買い求め下さいませ…!

 

たった数ヶ月前のことですが、改めてカット袋に触ると、いろいろあったなあと思い出します。

通常、カット袋というのはA3サイズなのですが、

このスペシャルの時のはとにかくでかい、厚い、超重い。

 

697_2

 

こんなカットもありましたね…。

もはや紙というより、箱のような分厚さ。

(どのシーンか分かりますか?

そう、#697で一番尺が長いあの1カットです)

 

 

 

ところで、私は前回のブログを書いた時に、設定を乗せるのを忘れてしまいました。

なのでここからは、#696~#699までの設定を一気にご紹介していきたいと思います。

 

 

naruto1

naruto2

sasuke

 

#696、#697のナルトとサスケです。

(「CLIMAX!」の文字がぐっと来ますね)

傷がどんどん増えていってます。

 

ashura-kurama

indra-susano1

indra-susano2

indra-susano3

 

アシュラクラマとインドラ須佐能乎。

大変でした…。

発光感が綺麗で好きです。撮影さんにも頑張っていただきました!

 

 

naruto_sasuke_damage

 

こちらは#698にて、戦いが終わったあとの二人の設定です。

腕が痛々しいですね。

本当はこういった腕の欠損というのは、放送できない場合が多いのですが、

生々しくなりすぎない表現にすることで放送許可をいただきました。

ちなみに#698で横たわっているナルトとサスケを見て、

3DCGのようだという意見があったそうなのですが、あれは全部線画です^^;

一枚一枚描いております!

 

 

naruto_miokuri

sasuke_tabidachi

sakura_miokuri

 

そして#699のナルト・サスケ・サクラ。

すっかり大人になってしまった気がして少し寂しくなりますね。

もちろんまだまだこれから、もっと成長した姿を見ることができそうですが!

こちらでひとまず、ナルトの物語は一区切りとなります。

 

 

#699が都内で放送する日、主要スタッフはテレビ東京さんにお呼ばれしまして、

大きなスクリーンでリアルタイム放送を観させていただきました。

人数の関係で来ることができなかったスタッフも、

ぴえろ内でリアルタイム鑑賞会を開いていたんですよ。

これまでNARUTO疾風伝に関わった大勢の方と一緒に観ることができて、

とても心に残る思い出になりました。

 

 

 

さて、このブログですが、旧NARUTO班によって運営されていたため、

今後の更新は無くなってしまうと思います。

これまで不定期な更新にお付き合いいただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

ただ、まだお見せできそうなものがあるので、あと一回くらいは書かせていただきたいです^^

 

 

今年一年、ありがとうございました!

良いお年を!

 

flower

 

 

制作:赤メガネ