皆さま、どうお過ごしでしょうか。
5月がいつの間にか終わり、6月がこんにちはしちゃいましたね。
もう、びっくりです。
これが無限月読でしょうか・・・
今日は天気もすごく、良くいいお散歩日和です。
さて、NARUTO疾風伝オリジナルシリーズ
『大筒木一族』はいかがでしたか?
カグヤはどこから来たのかのでしょうか、まるで竹取物語のようでした。
本日は大筒木一族・カグヤ・ハゴロモ・ハムラの設定画をご紹介したいと思います!
◆カグヤ(降臨時)
◆寝間着
こう見るとカグヤもたった一人の女性に見えますよね。
今の尾獣を宿した神のようなカグヤとはまた違う綺麗なミステリアスな女性です。
◆アイノ
カグヤの女官であったアイノ。
この子はカグヤが恐ろしい力の持ち主であっても、最後までずっと寄り添っていたのが印象的です。
カグヤの抱えている恐怖を一番先に感じ取って助けてあげたいと思っていたのでしょうか。
降り注ぐ矢に射抜かれて死んでいく姿はつらかったです。
◆テンジ
そう、ハゴロモ・ハムラの父にあたる彼。
心が優しい人なんだと思いますが、それが仇となり、まんまと敵の思惑に引っかかってしまったんでしょう。
愛した女性のカグヤのために平和を作りたかったのに、愛した女性一人を殺すことで平和が保たれる・・・難しい問題を残酷な答えとしてだしてしまったんでしょうか。
そのせいでカグヤは人をより信じられなくなり、お腹の子だけを愛してしまったのかもしれません。
◆テンジの一族
色々他のモブの設定もあるのですが、本日はこの一つのみで。
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◆ハゴロモ・ハムラ少年期
◆ハゴロモ・青年期
アニメではあまりハゴロモが笑顔であるシーンがなかったですが、本当は好青年な笑顔が見れたかもしれません。
神樹がなければ、ハオリと結ばれていたかも。
◆ハムラ・青年期
ハムラは母・カグヤと兄・ハゴロモを心から尊敬する純粋な弟です。
ハゴロモのように力は全くなく、ただそれに対して嫉妬心などはなく兄に対して尊敬のまなざしがうかがえます。
(もちろん、後にハゴロモより力を分け与えてもらい、母を封印してしまうのですが。)
また、監督からハムラは青二才感があるほうがいいということで声優の細谷さんがそれをまさに表現してくれました。
◆ハゴロモ
◆ハムラ
母・カグヤを封印したハゴロモとハムラの設定です。
ハムラがなぜ月にいったのかがここでわかります。
母であり、一人の女性であるカグヤをひとりぼっちにするのはかわいそうだから、そしてなにより母だからこそ一緒にいてあげたいというハムラの純粋な優しい心にはぐっと惹かれるものがあります。
ハゴロモの「たまには遊びに来い」と簡単に言うのもそれできるのこの二人の力だけだから!
とツッコみは入れたくなりましたが。(笑)
さて、一気に大筒木一家の設定をお出ししましたが、いかがだったでしょうか?
本日のNARUTO疾風伝は原作に戻ります。
演出が藤井俊郎さんです。
(イタチとサスケのED52を担当した方です)
『意外性ナンバーワン』このタイトルで原作を追っている方々はわかるかもしれません。
えぇ、あれです。あの術が見れます。
女性の皆さん、必見です。(笑)
女性陣はサクラちゃんと同じ気持ちになって、男性陣はカカシ先生・サスケと同じ気持ちになるかもしれません。
こちら、テレビ東京公式HPで予告がチェックできます↓
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/naruto/trailer/
そして、OPは変わる変わる詐欺してました。
大変申し訳ありません、絶賛作業中なんです。(泣)
例のあの人がまさかのあの方とタッグを組んでおります。
そちらも是非ともお楽しみに。
(いつ変わるかは言いません。皆さん常に目を凝らしていてください)