お久しぶりです。
さて、皆さま 現在放送中の『イタチ真伝』はいかがでしょうか?
イタチの目線からの「NARUTO疾風伝」です。
小さい頃から『命』に対して重く深く考えるイタチ君が凄いですね。
近年でも災害や紛争などで命を落とす方々がいます。
そのことに対しても私たちも深く考えなければいけないなと作品を作っている中、思いました。
私たち、アニメスタッフは皆さまが笑顔になれるよう、楽しんでいただけるよう
こらからも日々、NARUTO疾風伝をお届けできればと思っております。
何卒、宜しくお願い致します。
そして、皆様お待ちかねの…『音楽ユニット集団・AKASTUKI』ですよ!
飛段のあのセリフには笑いましたね。
677話の暁の面々は本当面白かったです。
飛段が『暁』に入る場面を見れるとは思わなかったですよね。
そんな暁の設定をまたチラ見せしようと思います。
◆飛段・暁加入前
一番手は飛段です。
この恰好はすごかったですね。特にフードのもふもふ感がいい(笑)
トップスはタンクトップの1枚という男らしさ。
確か、彼は暁マントの下は半裸ですから、もうそこからにじみ出てますね。
(何がとは言いません)
◆デイダラ・暁加入前
デイダラは髪の毛を下していましたが、
加入早々、任務で文句を言いながらもサソリのあとを追うシーンは新入り感がありましたね。
この二人は『芸術コンビ』と呼んでいいのでしょうか?
2人の芸術は全く異なるのに衝突することなく、任務を遂行する(全く持って隠密ではありませんが)
のは互いの芸術を尊敬しているのかなと思います。
芸術家の方々ってそうですよね…
ついでですが、サソリ本体もお見せしましょう…
隣に比較対象のサクラちゃんがかわいいです。
◆人傀儡・三代目風邪影
人傀儡もこんなに細かい設定がありました。
まさか三代目が穢土転生で出てくるとはだれも思わなかった…
よく、アフレコ現場では「あれ、俺って死んでなかった?」と穢土転生組の言葉はチラホラ聞きます。(笑)
◆鬼鮫
イタチの相棒はやはり、鬼鮫ですよね。
あまり、お見せしたことなかったなと思い、設定を上げさせていただきました。
もうNARUTO疾風伝でもこれが最後かもしれないです。
本日の放送が最後となるかと思います。
◆シルエット
暁たちの通信時のシルエット設定です。
輪郭と目だけで誰だかわかるっていうのはすごいですよね。
この時はまだ小南が誰だか、わからなかった時だったので「unkown」となっています。
久々の暁はいかがだったでしょうか?
やはり、暁の面々はナルトたちと違って一癖、二癖も違い面白いキャラなので
人気があるのもうなづけます。
本日のNARUTO疾風伝で『イタチ真伝』は終わりとなります。
イタチの生きていた証がサスケに刻まれることでしょう。
そして、OPもこれで最後となります。
来週からは新OPと切り替わりますので、今のOP(イタチver)をその目に焼き付けておいてください。
新OPはあの方が久々に、本当に久々にやってくださいました。
承諾するのにだいぶ、お時間いただきました(笑)
アニメ・NARUTOファン必見ですよ~~。
実はこのOPは曲はそのままですが作画が変わります。
いつ変わるかは作っている制作進行でさえ、わかりません。
一部分変わるところもあれば、ガラリと全部変わるとこもあります。
毎週、お見逃しなく見ていただければと思います。
テレビ東京のHPで現在のOP・EDのノンクレジットverが見れます。
他ニュースなど記載されておりますので、こちらもご覧ください。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/naruto/index2.html
これからもNARUTO疾風伝を宜しくお願い致します。