こんにちは。
8月も後半に突入し物語もますます加速するNARUTO疾風伝。
…オビトの最期、しかと見届けていただけたでしょうか。
今回はオビトを見送るという意味も込めてオビトの設定を紹介してみようかなと思います。
まずは尾獣が抜けた後のオビト。最後はこの状態で戦い抜きました。
こちらはオビトが木ノ葉に戻っていたらという“if”ですね。
黒ゼツに抗うオビト。
オビトがやっと自分を取り戻した瞬間です。
オビトが十尾を取り込んだ時の設定ですね。
仮面が割れ、オビトの正体が判明した時のもの。
ここでやっとオビトの今の顔がお目見えしました。
…設定名が「トビ」になってますね。
スタッフも「お前は誰だ!?」って言いながら作業してるのがモロわかりです。
トビの暁服です。
トビ(オビト)がギャグだったりシリアスだったり忙しい頃ですね(笑
ミナト先生と戦った時の設定ですね。
…オビトはよく仮面を変えてますが案外オシャレ?
オビトがグルグル(ゼツの一種)をまとった設定のひとつ。
このグルグル装着バージョンはいくつか種類がありますが全部紹介するのは大変なのでそのうちの1つをご紹介。
オビトがまだ木ノ葉で火影を目指していたころの設定ですね。
最後に…オビトと言えばこの姿。
彷徨い、紆余曲折しながらもリンへの愛を貫いたオビト。
そんな彼の物語もここで終幕です。
ですが彼の想いは消えることなく次代を担う者へ託され世界を紡ぐ物語の断片へとなるのでしょう。
とまぁしんみりしたりしてますが…制作室ではちょこちょこお片付けもしております。
どーん!!
はい。制作する際に使用していたコミックス(ほんの一部)です。
たくさんありますねー…
読み返すと「ああ、あんなシーンあったなぁ」とか「ここの場面やったなぁ」とか思い出しますね…うん、いろいろあったなぁ……って思い出に浸ってる場合ではない!
なんだかゴールが見えてきた感じですが制作スタッフは今も鋭意制作真っ最中!フル稼働中ですよ!
皆様まだまだお付き合いの程、宜しくお願いしますね。
それと。少し早い告知ではありますが9月よりOP/EDの映像がまた変わります。
EDは少しカットが追加されるとの情報を担当制作からいただいております。OPに至ってはガラリと変わるらしいので楽しみにしていてくださいね!
制作:酢